10/25(日)ドラムでダンス部@京都YMCA会館

踊ったことはないけれど、最近なんだか踊ってみたい!
でも、振り付けのあるダンスは、ちょっと難しそうだし、
うまく踊れなかったら恥ずかしいし、
「どうしよう?」と心配になっている方!!

振り付けのないダンスを一緒に踊りませんか?
正解も間違いもない、即興のドラム演奏に合わせて、
あなたが思うように自由に身体を動かしていく。

普段しないようなちょっと変わった動きをしてみたり、
一緒に踊っているダンサーの動きが気に入ったら真似てみたり、
凝りや緊張を感じているなら、そこを重点的に動かしてみたりして、
あなたの即興のアイディアを使って、身体で遊ぶような感覚で
踊っていきます。

そこには人から評価されることも、上手下手の概念もありません。

「自分自身を解放する」というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
ルールだらけ(目に見えない暗黙のルールも)の世の中で、
普段感じている窮屈感を自由に身体を動かすことで発散することができます。

ジョギングやスポーツをしている人も大歓迎!

運動することで身体が脱力して心地よくなった経験がありませんか?
ジョギングやスポーツなどの運動も良いですが、
例えばジョギングは前にしか身体を進めようとしないように
どんなに激しいスポーツでも身体の動きが限られています。

もっと自由に身体を動かすことで、身体の脱力感が加速し、
心地よさが広がってきます。
その体験が心身のパフォーマンスを上げてくれるのです。
踊ることで幸せホルモンのエンドルフィンが出やすくなることも
科学的にわかっているそうです。

もちろん、普段運動をされていない方にも、
しばらくブランクがある方にも、ご自身のペースで動いていきますので、
無理がなくお勧めです。

音楽に合わせて踊るのが苦手? でも大丈夫。

音楽をかけて、それに合わせて踊るのが
強制されているようで苦手と感じる方もいらっしゃいます。

それは音楽を作曲した人の意図やその音楽をかけて、
踊らせようとする人の意図が入ってしまい、
それらの意図と今のあなたの気分が合わないことが
あるからなのかもしれません。

このイベントでは、プロのドラマーによる
即興の生演奏で踊っていきます。
ドラムや太鼓の音に身体が反応したことが
誰にでもあるように、無理に踊ろうとしなくても、
身体が勝手に反応して、気づいたら踊ってしまっていた
ということがあるかもしれません。

踊ってみたいけれど、
人前で踊ったことがないから心配という方が
最初のステップを踏んで、踊る「きっかけ」を
掴んでもらえたら幸いです。

このイベントでは参加者の自由や個性が尊重され、
誰かがあなたにアドバイスすることも、
あなたを評価することもありません。

みなさまと一緒に踊れるのを楽しみにしています。

日 時:2020年10月25日(日)15:00-16:30
場 所:京都大学YMCA会館(地塩寮)
※京阪電車「出町柳」駅 徒歩10分
参加費:2,000円(中学生以下のお子さま無料!)
服 装:動きやすい服装
申し込み:以下のフォームからお申し込みください

ゲストドラマー:Hideさん
19歳頃よりドラムを始め、その後アン・ミュージックスクールにて堀尾哲二氏にBlues&Funkを師事。卒業後は付き人として数多くのプロの現場に触れる。その後「The Creator’s Convention」「50APE」などのファンクバンドをしつつ、アニメ歌手のツアーサポートなど数多くの演奏をする。現在はバンド活動他、ダウン症の子ども達との直感ダンスチーム「オラポポ-orapopo-」その他セッション・ドラム講師など多岐にわたり活動中。
プレイはFunk、心はMetal、音楽性はnoise。

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