踊ってみたいけど、振りつけ通りに踊れるか心配……
踊ったことがないから、うまくできないんじゃないか……
人の目を気にしたり、上手下手に捉われたりして、
「やってみたい!」「チャレンジしてみたい!」
気持ちに蓋をしていませんか?
ドラムでダンス部には、振り付けもなく、ダンス講師もいません。
ダンスの経験も必要ありません。あなたのダンスを評価する人もいません。
そういったあなたがあなたらしくいられる場があれば、
上手下手に捉われることなく、ドラムの音に身体が反応するように、
自由に動かすだけで自然とあなただけのダンスができあがっていくのです。
ダンスだけでなく、絵画やその他のいろんなことにも共通するのですが、
上手下手に捉われずに、なにかに取り組むことで、
「やりたいことはなんでもできてしまうんじゃないか」という、
感じたことのない自己肯定感がうまれてきます。
また、そういった他のメンバーと一緒に踊ることで感じる
一体感や内側から溢れる喜びは、かけがえのない時間となるでしょう。
今回のゲストドラマーは、今年の3月にもドラムを叩いてくれた、
元ブルーハーツのドラマーは梶原徹也さんです。
ぜひぜひ、みなさま、梶原さんのドラムの音で
楽しくわくわく身体を動かしましょう!
↓前回の様子は以下からご覧ください↓
https://youtu.be/mcWaIg8VvSE
【日 時】2023年9月24日(日)10:00-11:30
【場 所】KOKO PLAZA 大阪市立青少年センター ダンス練習室506
https://kokoplaza.net/access/
【アクセス】新大阪駅徒歩7分
【参加費】大人(高校生以上)3,000円
小人(中学生以下)1,000円(保護者同伴の場合は無料)
※未就学児については必ず保護者の方とご参加ください
※小学生の保護者の方は会場から離れずに見守りをお願いします
※お支払いは当日現地にてお願いします(釣り銭のないようにお持ちください)
【持ち物】飲み物、タオル、動きやすい服装
【お申し込み】
下記の情報を記載のうえメールでご連絡ください。
公共施設を利用しているため参加者さんの把握が必要です。
・お名前
・参加人数(大人・小人の内訳も)
・連絡先(携帯電話の番号)
【お申込先】
info@drumdedance.com
【ゲストドラマー】
梶原徹也氏 プロフィール
元ロックバンド「THE BLUE HEARTS」のドラマーであり、日本だけでなくUSA、イタリア、バスク、アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなど、世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。ロック、和太鼓やダンス、アクロバット飛行機とのコラボ、大塚愛バンドでのNHK紅白歌合戦出場 など、ジャンルにこだわらずパワー全開でドラムを叩いて、爆発する生命エネルギーを伝えている。また、バリアフリー・ロックバンド「サルサガムテープ」や、フリースクールでの音楽講座など、大人数でリズムを自由に叩きながら、参加者全員で音楽の楽しさを共有する、という活動を積極的に行っている。近年は、太鼓芸能集団「鼓童」アース セレブレーションでのゲスト出演、さらに、鼓童本公演・坂東玉三郎氏 芸術監督作品『混沌』のドラム監修、アドバイザーや作曲を手がけ、自らのバンド「THUNDER BEAT」「えびす大黒」など、和太鼓とドラム、ロックの新たな可能性を模索している。地方創生ムービー『鬼ガール!!』の音楽プロデューサーを務める。東京オリンピック パラリンピック 2020 文化事業「東京2020 NIPPONフェスティバル」では、MAZEKOZE アイランドツアー 映像に陽介とともに楽曲提供、出演。OUR GLORIOUS FUTURE 音楽のミライ 映像にサルサガムテープとして出演も」。
【ドラムでダンス部とは】
世界最古の楽器「打楽器」の音を聞いて震えるまま、
感じるままみんなで楽しく踊る「ドラムでダンス部」。
振り付けのない自由なダンスだから、正解も上手下手もありません!
かっこつけても、かっこつけなくてもOK
自己解放しても解放されなくてもOK
だれかに見せるための踊りではなく、
自分が心地よくなるための踊りの場を2ヶ月に一回ひらいています。